適度に痩せて健康維持をしましょう!

こんにちわ!ラーメン大好きな石川台にある「げんき整骨院」院長の清野です。

胃が丈夫な為、ストレスがあるとおなかが空いて止まらなくなります…まさにブラックホールです…
しかし、気づきました。最近太ってきて、一昨年くらいまでは余裕だったズボンがキツくて、ついレギンスとやらに走ってみたのですが…
先日、席が狭いラーメン屋に、バイト先の子と4人で行ったら、ラーメン一杯で満足したのです(いつもは2杯食べる)。
なぜか…なんとなく会話が憂鬱だったのもあるけど、余裕のない伸びないズボンを履いていたからでした!

そっか…コレが太っている人の負のサイクルの理由だったんだ…

お腹の皮は伸びるけど、服はそれに合わせちゃいけないんだ… すごく、今更な事に気づいてしまった私ですが…なんにしても適正というものがありますから、普通が一番なのです。普通の状態からようやく健康づくりがスタートします。病気が原因でどうしても太ってしまうということもありますから、その場合は色々な苦労があって大変ですが、怠惰で太るのは自分の為にも他人の為にも良くありません。

平成の頃くらいから○○コ・○○ックスや、○辺○美など大活躍している大きい人達もいて、面白いし私も大好きですが、あれは芸の道です。

体張ってるんです。

我々一般人はあの雲の上の存在に憧れてもマネは出来ないのです。

とにもかくにも自分の体重を支える筋肉筋力は絶対必要です。それは足腰だけの問題ではなく腕力も全てです。病気や怪我無しに、すっと起き上がれないというのは異常な事です。
デイサービスの運転をしている人が、いつも歩くのを拒否する80キロ超えのおばあちゃんに毎度苦労しています。自分で支えられない身体は他人に負担をかけます。歩けないことは自分だけが悲しいのではないのです。動けない人を見て心を痛める人もたくさんいることを忘れないでください。
いつも言っていることですが、姿勢、筋肉、柔軟性はとても大事です。日々こつこつと介護予防に取り組もうではないですか!

さて、自分が最近太り気味なのもあって、週3回リハビリに来ている大きい方も今後の為に一緒に痩せて欲しくて、ちょっと高いけどダイエット系のお茶をいくつか買いました。私は一応毎日飲みつつ、ちゃんとした運動はできていないけど毎朝の自分のメンテナンス(お灸、ストレッチ、腹筋)をしたり、掛け持ちバイトの帰りは必ず、私鉄の分は歩く(40分強)などをしています。  しかし、残念ながら大きい患者さんは、絶対何があっても歩きたくない上に、お茶を飲む為のお湯を沸かすのも面倒臭いと言うので私は困り果てています。それでも、うちに来ている時はどんなスパルタでもこなしているので、筋力も柔軟性も歩くのには十分についているのですけども…
リハビリが必要なのにしない人には大きく分けてふたつのタイプがいます。

①痛みをあまり感じない人(あまりくよくよしないタイプ、痛くないので平気と思っている)
②痛くて動けないと諦めている人(痛み以外に気が向かないタイプ、何でも拒否する)
③恥ずかしがる人
(…おいおい3つじゃないか… )

いずれにしても介護予備軍です。残念ながら、日本ではどんなに状態が悪くても死なせてもらえません。ただ意識はあっても何もできずされるがままです。介護する家族は身も心もボロボロになり、散財し、自分の生活もままならなくなります。そんなの悲しすぎるじゃないですか…だから怪我や病気になる前に身体づくりはしておきたいのです。
スマホ依存の人達だって、ちょっと姿勢を意識するだけでも違います。
パソコンや車の運転で肩甲骨が前に巻いてしまう人も、時々後ろで腕を引っ張って下さい
お子様がいる方は姿勢や柔軟な身体について教えてあげてください。
おじいちゃんおばあちゃんがいる方はおじいちゃんおばあちゃんの生きがいになってあげてください。
ペットがいる方は、愛する家族のためにご自身が健康であって下さい…
生きていくためには、生きがいや楽しみ、責任感なども必要ですよね。こうなってくると仕事が趣味みたいな自分も心配なんですけどね…しいていえば、私は歌が好きですね。広い場所を掃除機掛けるときはいつも歌いまくっています。さながらサウンドオブミュージックのように…
鼻歌を歌っているとよく「ご機嫌だね~」と言われますが、ご機嫌なわけでもないんですね。たぶんこれは歌が好きじゃないとわからない感覚かも。
う~ん…趣味…ほんと無いなぁ…何をするにもお金が掛かりますしね。
趣味とは言えないかもですが、生きるのに特に役には立たないことであれば、ここ何年かでやっていることはあります。それは折り紙です。入り口に飾ったり、看板に取り付けたチラシ入れに「ご自由にどうぞ」と季節の折り紙を入れておくと子供が寄って来るので、あわよくばお母さんにうちに興味を持ってもらいたいと…(こわくないよぉ~って)

10月の折り紙はあまりネタが無くて不本意ながら猫の箱(ハロウィン飾り)でした。11月も配るほど簡単なネタはないんですよね…飾る方は柿ですが、難しいのでたくさん折れない………あ゛!…私いま認知症予防していますね…

折り紙って慣れないとけっこう難しくて、苦手なパソコンで季節の折り紙を検索して色々作りました。春はチューリップ(立体のです)夏はカーネーション、バラ、傘、風車  秋はコスモス  冬は…どうしようかな、雪だるまはあまりウケなかったんですよね。

飾る方はふなっしーを中心に吊します。ひまわりとなっしー、朝顔となっしー、アジサイとなっしー、雪の結晶となっしー…我ながらかわいい芸術です。
ただ残念ながら道行く人は上の方見ないんですよね…だから置き看板のチラシ入れが頼りなのです。食いついた子供たちのお母さん、ウェルカムです!
小さい子供連れだと、なかなか集中して施術させてもらえないのですが(ちびっ子がひとりで遊んでいられる時間は、せいぜい2、3分くらいでした。すぐママーママー見てー!となる)お母さん達にも日頃の疲れを癒してもらう時間は必要です。家に縛られるのも、ママたちの付き合いも、けっこう大変なんじゃないかなぁて。昔とはだいぶ変わったんだとは思いますけどね、子育ても。それでも長い時間家事しながら子育て、色々あると思うので、外で働いている人同様、メンテナンスが必要なお母さん達の力になれたらいいなぁと思います。

 

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